「26オシアコンクエストFTって実際どうなの?」「タイラバ専用設計って言うけど、瀬戸内で使えるの?」
瀬戸内・岡山でマイボートタイラバを楽しむ私が、2026年新作のシマノ 26オシアコンクエストFT 60HGを実釣で使ったインプレを、良いところも気になるところも正直にレポートします。
📌 この記事で分かること
- 26オシアコンクエストFTの実釣インプレ(フォール・巻き心地・気になる点)
- 60HG・60MG・61HG・61MGの選び方
- オシアコンクエストFTとCTの違い
- 瀬戸内タイラバで向いている理由
- 初心者でも買って後悔しないかどうか
⚓ 結論
瀬戸内タイラバ・マイボート釣行をするなら「買って間違いなし」の一本。フォール特化のタイラバ専用設計が瀬戸内の浅め水深と相性抜群。タイラバ以外の釣りには使いにくい点だけ注意。
使用した釣行条件
| 釣行エリア | 瀬戸内(岡山県沖) |
|---|---|
| 釣り方 | マイボートタイラバ |
| 水深 | 30〜60m前後 |
| 使用モデル | 26オシアコンクエストFT 60HG(右ハンドル) |
| 合わせたロッド | 炎月SS B69ML-S |
| ライン | PE0.8号 + リーダーフロロ3号 |
| タイラバヘッド | 60〜80g |
26オシアコンクエストFTとは?タイラバ専用設計の新作リール
26オシアコンクエストFTは2026年にシマノから発売された、タイラバ専用設計のベイトリール。「FT」はFall Tuned(フォールチューンド)の略で、その名のとおりフォール(巻き落とし)に特化したチューニングが施されています。
タイラバはフォールでアタリを取る釣り。フォールスピード・ライン放出の安定性・ボトムタッチの感度が釣果を左右します。FTはこの3要素を徹底的に突き詰めたモデルです。
26オシアコンクエストFTを瀬戸内タイラバで使った結論
結論から言うと、瀬戸内タイラバには間違いなく「買い」のリールです。理由は以下のとおり。
- フォール時のライン放出が滑らかで、タイラバが真っ直ぐ落ちる感覚
- ボトムタッチの感触が手元にしっかり伝わる
- コンパクトで軽く、長時間釣行でも疲れにくい
- キャスティングタイラバにも対応できる設計
実際に使って良かった点
① フォールが別次元に安定する
正直、ここまで違うとは思っていませんでした。フォール中のラインの出方が非常に滑らかで、タイラバがブレずにストンと落ちていく感覚があります。ボトムタッチの感触も手元にしっかり伝わってくるので、着底の把握が格段にしやすくなりました。
② コンパクトで軽い、一日持っても疲れない
サイズ感がとにかくコンパクト。手の小さい私にもしっくりくるグリップ感で、長時間の釣行でも手首への負担が少ないです。マイボートで朝から夕方まで釣りをしていても、腕が疲れにくくなりました。
③ キャスティングタイラバにも対応
瀬戸内の浅場ではキャスティングタイラバも有効。コンパクトボディながらスプール径がちょうどよく、気持ちよくキャストできました。タイラバ専用リールでここまで対応できるのは嬉しい誤算です。
④ HAGANEボディで剛性感バツグン
ボディのカッチリ感は流石シマノのフラッグシップクラス。巻き心地がシルキーで、所有欲も満たされます。長く使っても劣化しにくそうな安心感があります。
気になった点(正直に言います)
- 水深カウンターなし:ライン10mごとのマーカーで管理が必要
- タイラバ以外には不向き:ジギングなど多用途には向かない専用設計
- 価格は5万円前後:気軽に買える金額ではない
とはいえ、タイラバ専用と割り切れる人にとっては、これら全て「設計思想に納得できる仕様」です。私のようにタイラバメインなら、むしろ潔くて好きなタイプです。
60HGと60MGはどっちがおすすめ?
| モデル | ギア比 | 巻き上げ長 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 60HG | ハイギア | 長め | 手返し重視・水深がある場所 |
| 60MG | パワーギア | 短め | 低速一定巻き・大鯛狙い |
瀬戸内の浅め〜中層なら60HGが使いやすいです。手返しが効くので、ポイント移動が多い釣りにも対応できます。逆に、低速一定巻きで大鯛をじっくり狙う人は60MGのほうがハマります。
右巻き60と左巻き61の選び方
- 60シリーズ:右ハンドル(右利きで右巻き派・パワー重視)
- 61シリーズ:左ハンドル(右利きで左巻き派・手返し重視)
タイラバは「持ち替えなしで巻ける」ほうが楽なので、最近は右利きでも左巻きを選ぶ人が増えています。私は右巻き派なので60HGを選びました。
オシアコンクエストFTとCTの違い
| 項目 | FT(フォール) | CT(カウンター) |
|---|---|---|
| 水深カウンター | なし | あり |
| 得意な釣り | タイラバ専用 | タイラバ・ライトジギング |
| サイズ感 | コンパクト | やや大きめ |
| 価格帯 | 約5万円〜 | 約5.5万円〜 |
水深を正確に把握したい人・他の釣りにも使いたい人はCT。タイラバ特化でコンパクトさを求める人はFTです。
瀬戸内タイラバでFTが向いている理由
- 瀬戸内は水深30〜80m前後が多く、フォール重視で攻める釣りスタイルとマッチ
- マイボート釣行では取り回しの良いコンパクトボディが快適
- キャスティングタイラバにも対応できるので、瀬戸内の浅場ポイントで応用可能
初心者にもおすすめできる?
結論:初心者でも全然OK。むしろフォールが安定するので、着底感度がつかみやすく初心者の上達速度も上がります。
ただし、水深カウンターがない点は初心者にとってハードルが上がる要素。ラインマーカー(10mごとに色分け)に慣れる必要があります。「とにかく数字で水深が分かるほうが安心」という方は、CTモデルから入るのも選択肢です。
おすすめする人・しない人
✅ おすすめする人
- タイラバをメインに楽しむ人
- 瀬戸内・近海の中浅場で釣る人
- 長時間釣行でも疲れにくいリールが欲しい人
- 所有欲を満たす上質な一本が欲しい人
- キャスティングタイラバもやりたい人
❌ おすすめしない人
- 1台でタイラバ・ジギング両方使いたい人
- 水深カウンター必須の人
- 予算3万円以下で探している人
- 深場(100m以上)メインの人
購入前に確認したい注意点
- 右巻き(60)か左巻き(61)かは要検討
- HG(ハイギア)かMG(パワーギア)も釣りスタイルに合わせる
- 並行輸入品ではなく国内正規品を選ぶこと(保証あり)
- 初期不良チェックは届いてすぐに行う
価格と在庫をチェック(4モデル比較)
26オシアコンクエストFTの全ラインナップ。気になるモデルの価格・在庫をAmazonでチェックできます。
まとめ:瀬戸内タイラバには本当におすすめの一本
26オシアコンクエストFTは、タイラバを愛する人に向けた「唯一無二の専用機」です。汎用性こそないものの、その分タイラバに特化した完成度は素晴らしいの一言。
瀬戸内・岡山でマイボートタイラバを楽しむ私のような釣りスタイルには、まさにベストマッチ。これから数年は私のメインリールになりそうです。

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