濁り潮のタイラバは「シルエット」で選ぶ|赤金と黒系、2回の濁り釣行で効いたネクタイの共通点

岡山・瀬戸内タイラバ攻略

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こんにちは、3児のパパです。瀬戸内でタイラバをしていると、ときどき「今日は海が濁ってるな…」という日に当たります。

濁りの日は、魚にタイラバを見つけてもらえるかどうかが勝負。じゃあ何色のネクタイを付ければいいのか?

今年は濁りの中で釣れた日が2回ありました。5月17日と10月8日です。この記事では、その2回で何色が効いたのか、どこが共通していたのかを並べて、次の濁りの日に向けた考え方をまとめます。

結論(2回の実釣から)
濁りの日に効いたのは、どちらも「輪郭(シルエット)がはっきり出る色」でした。
・5月17日:赤系に金粉が入ったネクタイ(赤金)
・10月8日:イグレイ 桜一 カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)と黒系のネクタイ
※2回だけの比較なので、ここからの話は「私の実感と考察」として読んでください。

2回の濁り釣行を並べてみる

濁り潮タイラバ 2回の比較。どちらも輪郭がはっきり出る色が効いた
濁り潮タイラバ 2回の比較。どちらも輪郭がはっきり出る色が効いた
1回目2回目
日付2026年5月17日2026年10月8日
潮大潮(引き潮狙い)中潮
海の様子強い濁り(茶色〜緑がかった感じ)・潮が速い・風あり濁りがかなり入っていた
狙った場所記録なし香川沖・水深10mの浅場
効いた色赤系・金粉入り(赤金)鱗オレンジ・ブラック/黒系
釣れた魚アコウ・真鯛真鯛
釣り方の気づき層を少し上げて、丁寧に巻いたキャスティングより縦の釣り(バーチカル)が良かった印象

1回目:5月17日、激濁り+早潮で「赤金」

5月17日。強い濁りの中、赤系の金粉入りネクタイに来た真鯛
5月17日。強い濁りの中、赤系の金粉入りネクタイに来た真鯛

1回目は大潮の日。潮が速く、海の中をのぞくと視界数十センチあるかどうかという強い濁りでした。正直、半分あきらめムードでしたが、赤系に金粉が入ったネクタイに替えてから、アコウと真鯛が釣れました。

赤は濁りの中でも輪郭が残りやすく、金粉は少ない光でもキラッと光る。「見つけてもらう」ための色だったのだと思います。詳しくは→ 【5/17大潮タイラバ】激濁り+早潮を赤金ネクタイで攻略

2回目:10月8日、香川沖の浅場で「黒系」

10月8日。一番アタリが多かったイグレイ 桜一 カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)
10月8日。一番アタリが多かったイグレイ 桜一 カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)

2回目は中潮の日、香川沖の水深10mの浅場。この日もかなりの濁りでした。

一番アタリが多かったのはイグレイ 桜一 カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)。そして、メーカーは分からないものの黒いネクタイもよく釣れました。釣りながらの実感は、「黒系でシルエットがはっきりするものが良かった」です。

10月8日。メーカー不明の黒いネクタイもよく釣れた
10月8日。メーカー不明の黒いネクタイもよく釣れた

詳しくは→ 濁りの日は黒系ネクタイ。水深10mの浅場タイラバ(10月8日の釣行記)

共通点は「輪郭がはっきり出る色」

赤金と黒系。色だけ見るとバラバラですが、2回に共通していたのは濁った水の中でも輪郭が分かりやすい色だったことです。

  • 赤金:赤で輪郭を出しつつ、金粉の光でも目立たせる
  • 黒系:周りの濁りとの色の差(コントラスト)で、輪郭をくっきり見せる
  • 鱗オレンジ・ブラック:オレンジの中に黒が入ることで、輪郭にメリハリが出る

ここからは考察ですが、濁りの日は「派手な色かどうか」よりも、魚から見て形が分かるかどうかが大事なのかもしれません。

正直に:以前の記事と違う結果でした

8月に書いたタイラバネクタイの選び方とカラーローテーションでは、「濁ったら赤金、澄んだらダーク(黒・こげ茶)」と書いていました。

ところが10月8日は、濁りの中で黒系がよく釣れました。5月の「濁り=赤金」も、10月の「濁り=黒系」も、どちらも実際にあったことです。

なので今の私の考えは、「濁りの日は、赤金と黒系の両方をローテーションに入れておく」です。どちらが良いかはその日の濁りの色や光の量で変わるのかもしれませんが、2回の経験だけでは、そこまでは分かりません。

次の濁りの日に試したいローテーション(私の作戦)

2回の経験をもとに、次に濁りの日に当たったら、こんな順番で試してみるつもりです。あくまで仮説なので、参考程度にどうぞ。

順番カラー理由
1本目黒の入ったカラー(鱗オレンジ・ブラックなど)10月8日に一番アタリが多かった。オレンジと黒の両方で見せられる
2本目黒系輪郭をくっきり出す。10月8日も好調
3本目赤金系光で目立たせる。5月17日に流れを変えた色

色だけでなく、見せ方も意識したいところです。5月は層を少し上げて丁寧に巻いたら釣れ、10月はキャスティングより縦の釣りのほうが良い印象でした。濁りの日は、魚がタイラバを見つけるまでに時間がかかるのかもしれません。巻きスピードで差が出た日のことは「巻きスピード」の差に書いています。

濁りの日のチェックリスト

  • ネクタイは「黒系」「赤金系」「基準のオレンジ系」の3系統を持っていく
  • 釣れたら、色・層(底から何m)・時間をメモしておく(次の濁りの日の材料になります)
  • 濁りの日は根掛かりに気づきにくいので、リーダーと結び目の傷をこまめに確認
  • 出船前にヘッドのパイプや結び目を点検しておく → タイラバでライン切れ。釣行前に見直す点検

濁りの日用に持っておきたいネクタイ

イグレイ 桜一 カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)

10月8日に一番アタリが多かったネクタイ。カラーは販売ページでご確認ください。

黒系のタイラバネクタイ

10月8日に使った黒いネクタイはメーカー不明のため、黒系のネクタイを探せるリンクにしています。

赤金系のタイラバネクタイ

5月17日に使った赤系の金粉入りネクタイと同じ系統の色を探せるリンクです。

まとめ

  • 濁りの日に効いたのは、2回とも輪郭がはっきり出る色だった
  • 5月17日は赤金、10月8日は鱗オレンジ・ブラックと黒系
  • 以前の記事の「濁ったら赤金」に加えて、黒系もローテーションに入れるのが今の考え
  • 色だけでなく、層や釣り方(縦の釣り)も含めて試したい

濁りの日は気持ちが折れがちですが、色の選び方ひとつで結果が変わることがあります。次の濁りの日に、ぜひ試してみてください。

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