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こんにちは、3児のパパです。2026年10月8日、朝6時から10時までの4時間、タイラバに行ってきました。
場所は香川沖。今回狙ったのは水深10mラインの浅場。海はかなり濁りが入った状態でした。浅いし、キャスティングタイラバで広く探れば効くだろう……と思っていたのですが、結果は少し意外なものに。
この記事では、提供された潮見表と写真の撮影時刻を並べながら、「濁りの日のネクタイの色」と「浅場でのキャスティングとバーチカル(縦の釣り)」について、釣りながら感じたことをまとめます。
釣行データ(2026年10月8日)
| 釣行時間 | 6:00〜10:00(4時間) |
| エリア | 香川沖 |
| 狙った水深 | 10mラインの浅場 |
| 潮 | 中潮(月齢27.0) |
| 提供された潮見表の満潮・干潮 (観測地点は画面上で未確認) | 干潮 3:29(89cm)→ 満潮 9:00(192cm)→ 干潮 15:19(62cm) |
| 日の出(潮見表の表示) | 6:03 |
| 海の状態 | 濁りがかなり入っていた(釣り人の実感) |
| 釣り方 | バーチカル(真下に落とす縦の釣り)とキャスティングタイラバ |
| 使ったネクタイ | イグレイ カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)/START 替ユニット トリプルフック ショートカーリー S #26 蛍光オレンジ(キャスティングで使用)/メーカー不明の黒系ネクタイ |
潮見表と、写真を撮った時刻

提供された10月8日の潮見表(潮見表サイトのスクリーンショット)です。観測地点の名前は画面に写っていないので、あくまで目安として見てください。潮は中潮で、明け方3時29分の干潮から潮位が上がり続け、9時00分に満潮を迎える流れでした。つまり潮見表の上では、釣りをしていた6時〜10時のうち9時までは潮位が上がる側(上げ)、9時以降は満潮から下がり始める側(下げ)です。ただしこれは提示された潮見表の潮位曲線から読める範囲の話で、釣り場で実際に9時から潮が下げ始めたことを確認したわけではありません。
参考までに、気象庁の潮位表(日本時間)で、瀬戸内海の参考港として宇野(気象庁 潮位表・宇野)と高松(気象庁 潮位表・高松)の10月8日を見ると、宇野は干潮3:47・満潮9:25、高松は干潮3:44・満潮9:22でした。提供された潮見表(干潮3:29・満潮9:00)は、どちらより20分ほど早い表示です。これはあくまで参考の比較で、釣り場の基準港を確定したものではありません。この潮見表がどの地点のものかも画面から確認できていないので、ここでは提供された表をそのまま目安として使い、地点の特定はしていません。
この潮見表の潮位の目安に、魚の写真を撮った時刻を重ねてみたのが下の図です。

写真の撮影時刻は、6:27・6:29・6:36、7:27・7:38・7:39、8:17。どれも潮見表の満潮(9:00)より前=潮位が上がっていく側で、表の上で満潮後の下げ側にあたる9時〜10時の写真はありませんでした。
・写真の時刻は撮影時刻で、厳密なヒット時刻ではありません
・写真を撮った魚だけを並べているので、この日の釣果すべてではありません
・潮見表は潮の高さ(潮位)の予測です。現場の潮の流れの向きや速さとは別物で、当日の潮の速さは記録していません
それでも、写真の時刻が6時台前半と7時半前後にまとまっているのは、振り返ってみると面白いところ。6時台前半と、表の潮位が上がっていく途中にあたる7時半前後に、時合い(魚の食いが立つ時間)があったのかもしれません。現場の潮の動きは確認していないので、あくまで写真の撮影時刻から見た印象です。
濁りの日は「黒系」のネクタイがよく釣れた
一番アタリが多かったのは、イグレイのカーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)

この日、一番アタリが多く、よく釣れたのがイグレイ(宮一釣具)のカーリーSHA。カラーは鱗オレンジ・ブラックです。

メーカー不明の黒いネクタイも好調

もう一つよく釣れたのが、黒いネクタイ。正直、メーカーは分からないのですが、しっかり結果を出してくれました。


写真を見返しても、一緒に写っているネクタイは黒系か鱗オレンジ・ブラックのカーリーSHAがほとんど(7枚中6枚)でした。
なぜ黒系が効いたのか(考察)
釣りをしていての実感は、「濁りが強い日は、黒系でシルエットがはっきり出るネクタイが良かった」ということ。
ここからは考察ですが、濁った水の中では、明るい色は周りの濁りに溶け込みやすく、逆に黒っぽい色は輪郭(シルエット)が浮かび上がりやすいと言われます。カーリーSHAの鱗オレンジ・ブラックも、黒い柄の部分で輪郭にメリハリが出ていたのかもしれません。
もちろん1日だけの結果なので、「濁ったら黒が絶対」とまでは言えません。ただ、濁りの日のローテーションに黒系を1本入れておく価値は十分にあると感じました。カラーの考え方はタイラバネクタイの選び方とカラーローテーションでも詳しくまとめています。
浅場なのに、キャスティングより「縦の釣り」が良かった

今回もう一つ意外だったのが、釣り方の差です。
水深10mの浅場なので、船の真下に落とすより、キャスティングタイラバで斜めに引いて広く探るほうが有利だろうと思っていました。キャスティングでは、START(スタート)の替ユニット トリプルフック ショートカーリー S(#26 蛍光オレンジ)を使っています(上の写真)。
ところが釣りを終えてみると、意外とバーチカル(真下に落として巻き上げる縦の釣り)のほうがよく釣れたという印象でした。
考察:濁りの日は「見せる時間」が大事?
理由ははっきりとは分かりませんが、考えられるのは次のようなことです。
- 濁りで視界が悪く、横に動くタイラバを魚が追いきれなかったのかもしれない
- 縦の釣りは、底付近で同じ場所にネクタイを見せ続けやすい
- 黒系ネクタイのシルエットとの相性が、縦の釣りのほうが良かったのかもしれない
どれも仮説です。次に濁りの浅場に入るときは、同じネクタイでキャスティングとバーチカルを交互に試すなど、比べ方を工夫してみたいと思います。巻きスピードの違いで釣果が大きく変わった日のことは中潮の宇野沖タイラバで思い知った「巻きスピード」の差に書いています。
今回の釣行で分かったこと・次に試したいこと
- 濁りが強い日は、黒系やシルエットのはっきりしたネクタイが良かった(実感)
- 一番アタリが多かったのはイグレイ カーリーSHA(鱗オレンジ・ブラック)
- 水深10mの浅場でも、この日はキャスティングよりバーチカルのほうが良かった印象
- 写真の撮影時刻はすべて、提示された潮見表の満潮9:00より前(表の上での上げ側)。表の上で下げ側にあたる9:00〜10:00の写真はなし(撮った魚のみ・現場の潮の動きは未確認)
- 次回は、キャスティングとバーチカルを同じネクタイで比べて確かめたい
なお、前回の釣行でラインが切れた件は、出船前にヘッド・リーダー・結び目を点検するようにしています → タイラバでライン切れ。次の釣行前に見直す点検
この日使ったネクタイ
START(スタート)替ユニット トリプルフック ショートカーリー S #26 蛍光オレンジ
キャスティングタイラバで使ったオレンジ。品番US-26(Sサイズ・#26 蛍光オレンジ)。楽天・Yahoo!は販売店の個別ページへのリンクです。
※黒いネクタイはメーカーが分からないため、商品の紹介は控えています。
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