先日の瀬戸内釣行で、ずっと気になっていた「26オシアコンクエストFT」をついに投入しました。
発表されたときから「これは絶対使いたい!」と思っていたリール。「タイラバ専用設計」という言葉が頭から離れなくて、気づいたら購入していました(笑)。
今回は実際に瀬戸内でタイラバに使ってみた正直なインプレをまとめます。良い点も気になった点も包み隠さず書きますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
26オシアコンクエストFTとは?
「FT」はFall Tuned(フォールチューンド)の略。フォール(巻き落とし)に特化したチューニングが施されたベイトリールです。
タイラバにおいてフォールのスピードと安定感は釣果に直結する最重要ポイント。そこを徹底的に突き詰めてきたのがこのモデルです。
シマノのオフショアリール最高峰ブランド「オシアコンクエスト」の名を冠しているだけあって、手に持った瞬間から質感の違いをはっきり感じました。
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実際に使ってみた感想【良かった点】
① フォールが別次元に安定する
正直、ここまで違うとは思っていませんでした。フォール中のラインの出方が非常に滑らかで、タイラバがブレずにストンと落ちていく感覚があります。ボトムタッチの感触も手元にしっかり伝わってくるので、着底の把握が格段にしやすくなりました。
瀬戸内の浅場〜中層(30〜60m前後)での釣りには、この安定したフォールが本当に効きます。
② コンパクトで軽い、一日持っていても疲れない
サイズ感がとにかくコンパクト。手の小さい私にもしっくりくるグリップ感で、長時間の釣行でも手首への負担が少ないです。マイボートで朝から夕方まで釣りをしていても、腕が疲れにくくなりました。
③ キャスティングタイラバにも使える
浅場でキャスティングタイラバをやる場面があるのですが、このリールはそれにも対応できます。コンパクトボディながらスプールの径がちょうどよく、気持ちよくキャストができました。タイラバ専用リールでここまでできるのは嬉しい誤算でした。
④ HAGANEボディの剛性感
ボディのカッチリ感は流石シマノのフラッグシップクラス。巻き心地がシルキーで、巻いていて気持ちいいです。長く使い続けても劣化しにくそうな安心感があります。
気になった点【正直に言います】
① 水深カウンターなし
タイラバ専用設計を追求した結果、カウンターは非搭載です。慣れれば問題ないですが、初めのうちはラインマーカーを目視で数える必要があります。私はラインに10mごとにマーキングして対応しています。
② タイラバ以外には使いにくい
これはデメリットというよりコンセプトの話ですが、タイラバ以外の釣り(ジギングなど)には正直向きません。専用機として割り切れるかどうかがポイントです。私はタイラバメインなので全く問題なしでした。
③ 価格は高め
5万円前後という価格はやはり気軽に買える金額ではありません。ただ、使ってみると「この満足感なら納得できる」というのが正直な感想です。長く使うことを考えれば決して高い買い物ではないと思います。
スペック&ラインナップ
私が使ったのは60HG(右ハンドル)。ラインナップは以下の通りです。
| モデル | ハンドル | 参考価格(Amazon) |
|---|---|---|
| 60HG | 右 | 約¥53,000〜 |
| 60MG | 右 | 約¥53,000〜 |
| 61HG | 左 | 約¥48,000〜 |
| 61MG | 左 | 約¥67,000〜 |
「60」が右ハンドル、「61」が左ハンドル。HGはハイギア、MGはパワーギアです。タイラバは基本スローな釣りなのでMGでも十分ですが、手返し重視ならHGがおすすめです。
まとめ:瀬戸内タイラバ専用機として最高の一本
一言で言うと、「タイラバをメインにやっている人にとっては最高のリール」です。
フォールの安定感・コンパクトな軽量ボディ・キャスト対応と、瀬戸内タイラバで欲しい要素がすべて詰まっていました。「唯一無二」というのはまさにその通りで、他のリールでは出せない使い心地があります。
タイラバに本気で向き合いたい方には、ぜひ一度手にとってほしい一本です。後悔はしないと思いますよ!
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ではでは、今回は26オシアコンクエストFTの実釣インプレでした。次回は実際の釣果もあわせてレポートしますね。ファイト!

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