:神戸アトアアートアクアリウム:一歩先ゆく新感覚水族館

旅行記

目次

  1. はじめに
  2. marinenote セクション:生命の躍動
  3. elements セクション:魅惑の森へ誘う
  4. まとめ

1. はじめに

こんにちは、皆さん。今回は、新感覚の水族館・アートアクアリウム、「アトア」に足を運んで参りました。ここ神戸に位置するこの場所は、従来の水族館の枠を超え、1階から4階まで、各フロアごとに異なるテーマ性を持つ部屋が配置されており、一日中飽きることなく楽しむことができます。そんなアトアから、今回は2つのセクションを紹介していきます。

2. marinenote セクション:生命の躍動

まず最初に訪れたのが、marinenoteセクションです。ここは一般的な水族館の雰囲気と共鳴しつつも、その名の通り“海のノート”のように、個々の生命が独自の生態を表現しています。明るい照明の下で、様々な魚たちが水中を優雅に泳ぎ、生命のゆらぎというテーマを地に足をつけながら感じさせてくれました。個々の魚が、まるで一つの音符のように調和しながら生きている。そんな風に感じられるセクションでした。

3. elements セクション:魅惑の森へ誘う

次に向かったのは、elementsセクション。ここは”精霊の森”と名付けられ、その名の通り熱帯雨林を模した展示になっています。水中の生物だけでなく、森の中の小動物たちも登場します。大型のゾウガメがフロアを闊歩する様子は一見の価値あり。驚きと共に、自然界の生態系の多様性に改めて感銘を受けました。

そして特筆すべきは、普段なかなか目にすることのない、カラフルな毒ガエルの展示。彼らの神秘的な美しさと危険さが混ざり合い、まさにエキゾチックな世界観を醸し出しています。彼らが生きる環境を再現した展示は、まるで一足先に未知の森を探検しているかのような感覚を味わわせてくれます。

4. まとめ

以上、今回は神戸のアートアクアリウム「アトア」から、marinenoteセクションとelementsセクションの2つをご紹介しました。各セクションで異なるテーマを探求しながら、魚や小動物たちとの新たな出会いを体験できるアトアは、一日いても飽きることのないエキサイティングな場所と言えるでしょう。

まだまだ紹介しきれないセクションや展示が数多くありますので、今後もこのブログで紹介していきたいと思います。次回は、期待を裏切らない3階エリアの紹介を予定しています。まるで別世界へ迷い込んだかのような感覚を覚えるそのエリア。その詳細は、次回のブログでお楽しみください!

私たちが日常で直接触れることのできない生命たちと、こうした形で出会えるのは非常に貴重な経験と言えるでしょう。今回の訪問で感じた、神戸のアートアクアリウム「アトア」の魅力を、是非とも皆さんにも体験していただきたいと思います。次回の訪問を、心からお待ちしております。

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